炎・ドクロ・ネオンで彩る、唯一無二のバイクギアICON(アイコン)。ストリートライダーのための反骨と美学を詰め込んだブランドだ。その誕生の背景から代表モデルまで一気に紹介。
ICON(アイコン)ってどんなブランド?
バイクに乗るって、ちょっと反社会的な自由を感じません?
風切って走るあの感覚、誰にも止められないし、止まらない。
でもね、バイクウェアって…わりと“型”にはまってるんですよ。
「安全第一」「クラシック命」「地味こそ正義」みたいな。。。悲
──そんな世の中にケリを入れるべく登場したのが、
ICON(アイコン)という名のアウトローです。
ストリートに火をつけた2002年
アメリカ・オレゴン州ポートランド。
当時のバイク業界はレースかツーリングか、の二択だった時代。
そこに「俺ら、街を走るヤツ向けに超カッコいいの作るぞ?」と、
何人かのヤバいデザイナーとライダーが立ち上がった。
「もっとクールに。もっと自由に。もっとアグレッシブに。」
この精神をそのままブランドにしたのがICON。
ファッションでもギアでもない、“アイコン”という表現ツールが生まれた。
一発でわかる、このヤバいやつら感
ドクロ。ネオン。炎。アメコミ。
「やりすぎくらいがちょうどいい!」って思う人ほど、ICON向いてます!笑
バイクウェアが地味であるべきだなんて、誰が決めた?
“目立ってナンボ”“着る主張”がICONの流儀。
街中で見かけたら100%振り返っちゃう。
それくらい存在感がモンスター級なんです。
でも、ただのイロモノじゃない
見た目でビビらせておいて、実はめちゃくちゃ堅実。
- CEプロテクター標準装備
- 防水&通気設計
- テキスタイルとレザーのハイブリッド
つまり、「ちゃんと守ってくれる変態」です(褒め言葉)。
過激なだけじゃなく、ライダー目線での“使える”がしっかり詰まってる。
都市を走るライダーへ
ICONがターゲットにしてるのは、サーキットじゃない。
都市(=アスファルトジャングル)で走るリアルライダーたち。
ネイキッド、ストファイ、カフェレーサー、チョッパー。
どんなマシンにだって“ICONな乗り方”ができる。
「街はオレの庭の一部っすけど何か?」って顔で走るのがICONスタイル。
普段着感覚で着て、でも全力でカッコつける
走ってるときも、降りたあとも、
“そのまま街でキマる”バイクウェア。それがICONの持ち味。
見た目はラフ。でも、よく見るとヤバい。
無骨で、洗練されてて、どこかアウトロー。
着るだけでちょっと自分が強くなった気がする。
……これ、割とマジです。笑
代表モデル、どれもクセが強い(でも最高)
■ AIRFLITE MIPS ヘルメット
バイク界のアヴァンギャルド。
広い視界にド派手なグラフィック、もちろんMIPS搭載で安心。
■ 1000 RETROGRADE ジャケット
レザー×テキスタイルの良いとこ取り。
都市でも山でも、雨でも雪でも、こいつとなら行ける。
■ HOOLIGAN グローブ
手元で語れ。そうICONは言ってる(気がする)。
しなやかでしっかり守る、なのに主張も忘れない。最高かよ。
ICONが似合うのはこんな人
- ファッションが“自己主張”だと思ってるライダー
- バイクを「道具」じゃなく「スタイル」として乗ってる人
- 周りと同じなんて絶対にイヤな人
- 「安全性?もちろん。でも地味は無理!」な人
一言で言えば、ちょっと尖ったカッコよさに共感できる人は、もうICONの仲間です。
ICONってつまり、反骨と愛のブランド
クラシック?伝統?もちろんリスペクトしてる。
でも、あえて“違う道”を行く。
それがICON。
型破りなのに、ちゃんと中身も本気。
このギャップに惚れた人、かなり多いはず。
まとめ|「これが俺のスタイル」って言える装備を
ICONは、自由を全力で楽しむためのウェア。
誰の評価でもなく、自分の“好き”で選ぶための装備。
- 走るときも、降りても、常に主役でいたい
- 安全もオシャレも、どっちも欲しい
- 周囲の空気なんて知ったことか!
そんなあなたが選ぶべきブランド、きっとICONです。
「これが俺のスタイルだ」って言えたら、もうそれが正解。