Goldtopって、渋カッコよさが滲み出る英国の魔法。
バイクに乗る前の“あの時間”って、実はけっこう大事だったりしませんか?
- ジャケットのジッパーをキュッと上げて
- グローブをしっかりと装着し
- バッグのストラップをガチッと締める
──その一連の所作に、「今日も走るぜ」という意志が宿る。 そしてそんな時間に寄り添ってくれるのが、そう、Goldtop(ゴールドトップ)。
イギリス生まれ、ヴィンテージの風合い、でも中身は超・実用主義。 それがこのブランドの“ズルいところ”です。
■ クラシックだけど今っぽい、それがGoldtopの十八番。
1950年代ロンドン発。 でも単なる“懐古主義”じゃない。Goldtopは、「クラシックを再設計した今」なんです。
素材は本気、機能性も抜群。見た目はヴィンテージで渋いのに、着てみたら「うわ、めっちゃ楽じゃん」ってなるやつ。
まさに、「見た目はクラシック、中身はサイボーグ」なライディングギア界の二重スパイ。
では、Goldtopの3アイテムをご紹介。
ただの紹介じゃありません。
それぞれに“語れるストーリー”があるんです。
1. キャンバスレザー メッセンジャーバッグ
見た瞬間に「あ、これ旅人が背負ってるやつだ」ってなる。
厚手のキャンバス、ヴィンテージ調のレザーパーツ、そして無骨なシルエット。
でもただの見た目番長じゃない。
大容量なのに身体にフィット。 中身はカメラでも工具でも、おにぎりでもなんでもOK。
「持つ」じゃなくて「背負う」スタイルが、
まるでバイクと合体してるような一体感を生んでくれる。
長旅の背中に、これ一つ。そういうバランス感覚が最高なんです。
2. 1920s クラシック モーターサイクル セーター
名前からして長い。でもそのぶん、歴史と美学がギュッと詰まった一着。
ウール混でぬくもりたっぷり。前ジップと高めのネックで防風性バッチリ。 なんなら走行中より、降りたあとに褒められる率高い。
昔のレーサーって、たぶんこんなセーター着てたんだろうな…というロマンもありつつ、
中に着ても、単体で羽織っても“絵になる男”になれます。
スピードと品格。 その両方を兼ね備えた、なんかズルいヤツです。
3. キルティング カフェレーサー グローブ
最後は手元の主役。
これ、もう一言で言うなら──「語れるグローブ」。
キルティングの縫い目がもう最高。
ちょっとした高級車の内装みたいな気品ある見た目に、防寒・防風の中綿がギュッと詰まってる。
そして操作性も良好。 スロットルの感覚がビンビンに伝わってきて、「俺、今バイクと通じ合ってる」ってなる瞬間がある。
地味に手元ってよく見られてるからね。これ一つで“ライダー偏差値”爆上がりです。
Goldtopが語るのは、“格好つけじゃない格好良さ”。
派手に主張するわけじゃない。でも、確実に存在感がある。 まさに“静かなる強者”って感じのブランド。
使い込むうちに馴染んできて、革の表情が変わって、
気づいたら「あ、これ俺の一部だわ」ってなる。
これってもう、単なるギアじゃなくて──“相棒”なんですよね。
まとめ:クラシックと今をつなぐ“装備の詩人”
Goldtopは、ただのバイク用ブランドじゃない。 それは、走る人の“スタイルそのもの”なんです。
- 旅に似合うバッグ
- 気品あるセーター
- 感覚を研ぎ澄ますグローブ
どれも“着る”とか“使う”じゃなくて、“付き合っていく”モノ。
そういう装備、好きでしょ?
──さあ、今日は何を着て、どこへ走ろうか。