「Trip Machine(トリップマシン)」は、インド生まれのバイク乗りのためのレザーブランド。旅を“収納する”だけではなく、“表現する”という選択肢をくれる。その魅力を、バッグたちとともにじっくり解説。
Trip Machineとは?
革と旅が融合するとき
「そろそろ旅、再開しようか」
そう思ったときに、まず手に取るのがTrip Machineのバッグ。
いや、バッグというより、相棒かもしれません。。。笑
革が語りかけてくるんですよ。
「おい、今日どこ行く?」って。笑
インドのクラフト魂、侮るなかれ
Trip Machineが生まれたのはインド。
カレーの国であり、バイクが日常であり、手仕事が生きている場所。
その地で、レザークラフトの職人たちが、
ひと針ひと針、旅する者の魂を縫い込んでいるんです。
「ただの収納具? いやいや、ウチら、感情持ってますんで。。。笑」
荷物を“運ぶ”から、“語る”へ
Trip Machineのギアは、収納力だけじゃない。
持った瞬間から旅の主役になれるルックスを持ってるんです。
- アウトローなダッフル
- 変身自在なバックパック・パニア
- タフガイなサドルバッグたち
それぞれが「お前の旅は任せろ」って顔してます。(もう人にしか見えません。。。笑)
代表モデルを勝手に紹介
■ アウトロー ダッフルバッグ
肩にかけたら、すでに旅は始まってる。
手持ち・シート・肩掛け、何してもキマる万能タイプ。ラフに扱ってOK、でも見た目はバッチリ決まるヤツです。
■ バックパック パニア
走る時はサイドバッグ、降りたらリュック。
どっちもいけるハイブリッドギア。しかも街で浮かない。ズルい、けど最高。
■ エクスペディション サドルバッグ
片側だけで旅仕様。左右どちらでもOK。
キャンプギア詰め込んでもまだ余裕ある感じ。「お前、何でも入るな?」って言いたくなる収納力。
■ ウォーリアー サドルバッグ 2.0
なんだこの完成度。
安定感、アクセスの良さ、耐久性、全部持ってる。
しかも革の風格がヤバい。もうこれ、旅するための神器。
Trip Machineが刺さるのは、こんな人
- バッグに“ストーリー”を求める人
- バイクもレザーも、経年変化にグッとくる人
- 「旅」って言葉がやたら好きな人
- 荷物少ないけど、でかいバッグに憧れちゃう人
つまり、旅の景色も道具も、全部“自分らしさ”で染めたい人向けです。
まとめ|Trip Machineは「旅の道具」じゃなく「旅そのもの」
Trip Machineのバッグは、買った瞬間がスタートライン。
そこから、どこへ行くか。何を詰めるか。どう汚すか。
全部が、あなただけのストーリーになるんです。
- レザーの風合いが変わっていく様に惚れる
- バッグが“旅の思い出”そのものになる
- バイクに似合うのはもちろん、降りても渋い
Trip Machineは、ただのギアじゃない。
「走った時間の証明」をくれる、旅の相棒です。
荷物と一緒に、思い出も持ち運ぼう。